海外駐在員のざれごと

海外の住宅事情や習慣を楽しく気ままに
みんなのおやじ 山口 元顧問

みんなのおやじ 山口 元顧問

轟渓流!

カテゴリー:

アキラさんゴメン!

プレッシャーかけたね!

実は、祐徳稲荷神社へ行ったのは、

先日土曜日の午後、「どっか出かけよう!」と家を出発する時、

私は「日帰り」、つれあいは「一泊」とお互いに意思疎通がないままに、車を走らせたのが始まりでした。

とりあえず福岡方面へ向かい、車の中でつれあいが「じゃらん」を片手に「何処に行こうか?」と言いながら

携帯で電話をしたのが、「いこいの村 長崎」。

一発的中!

「何と一泊二食で一人6980円」の宿が取れたため、

前原から佐賀方面へ、山越えのコースへ変更。

諫早市の有明海側を目指して走ることに。

その途中にある祐徳稲荷へ、ちょっと寄ってみることにしただけのことでした。

ところが祐徳稲荷をお参りしている頃に小雨が降り出し、

「天気予報がバッチリ当たったね」と残念!

宿からも景色は見えず、またまた残念!

翌日に行ったのが、雨に続きお水系の「轟渓流」へ。

ここは、佐賀県と長崎県にまたがる多良岳の登り口。

長崎県諫早市高来町の山奥です。

日本名水百選や水源の森百選になっています。

轟の滝!

P1090701

滝の水が落ちる音が回りに響いています。

足元の岩に足跡の印が?

P1090704

 

そこに立ってみると、水の音が反響してきます。

「耳鳴り岩」と言うそうです。

P1090707

この大きな岩に滝つぼに落水する音が、反響してステレオのように両方から水音が聞こえてきます。

P1090710

岩に付いた「コケ」が素晴らしい色と風情を醸し出しています。

小さな吊り橋もありました。

P1090711

水汲み場には、ポリ容器に水を汲んでいる人がいます。

P1090717

私もポリ容器を持って並んでいると、

先約のじいちゃんが「それ一缶ね?先に汲んでよかよ!」と3つある汲み口のひとつを譲っていただきました。

やさしいじいちゃんに感謝です。

ちょっと寒かったんですが、マイナスイオンと地元の方々の優しさ、そして名水をたっぷりといただきました。

P1090718

駐車場には「かじかがえる」の像もありました。

6月ごろには渓流の音とともに、蛙の美しい鳴き声が聞けるそうです。

やっぱり、こんなところは「夏」の避暑か「秋」の紅葉を楽しむ場所なんですね。

でもこの時期だから車もスイスイ、人も少なく自然を独り占めに出来るんです!

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。