ヤエスクワガタ団 団長
Bakit meron nito dito? ~旅発ち編~
皆さん、こんばんは! ヤエスクワガタ団 団長です。
タイトルの意味は、
Bakit meron nito dito?
(バキット メロン ニト ドィト? どうしてこれがここにあるの?)
今宵も熱帯夜のフィリピン現地よりお送り致します。
週末時間ができましたので、旅のお供と一緒にある島へ出かけました。
防水性に優れ、海や川でのアクティビティにもってこいなバックです。
浮き輪代わりにもなります。 日本円で1000円もしません↓
現地に長く住んでいる方より、フィリピンに来たなら「Island Hopping:アイランドホッピング」を楽しんだ方がいいよと教えていただきました。
即実行です! 仕事も遊びもスピードが一番です。 何事も考動です!!!
この飛行機に乗ります↑
因みにマニラにある空港は、Ninoy Aquino International Airport:ニノイ・アキノ国際空港(通称:NAIA ナイア)です。ターミナル1から4まであります。
私たちが日ごろ福岡から利用しているターミナル2は、フィリピン航空がメインで国際線と国内線があります。
今回の旅は、LCC(Low Cost Carrier ローコストキャリア)がメインのターミナル4を利用します。
機内の様子です↓
うん、古いです。。。ちょっとフライトが怖くなってきました。
久しぶりに見ました! 吸い殻入れ付のひじ掛け↓
荷物を入れようとしたが、入らない収納↓
高さが20cmもありません (>_<)
国際線ではあまりないのですが、国内線で時々あることをお伝えします。
フィリピン市民にとっては、まだまだ飛行機は一般的な乗り物ではありません。
遠出をするときは、バスか船に乗ります。
だから、飛行機に乗ることが初めてな方もたくさんいらっしゃいます。
イメージとしては昭和50年代の日本でしょうか。
今回の飛行機は、真ん中通路を挟んで6列シート(3列×2)です。
ABC 通路 DEF
私は窓側派なので7Aを取りましたが、見ると誰かが座ってます。
私 「Excuse me, Can you show me your ticket?」
おじさん「……」 スマイルを返してきます。
チケットを見せていただくと案の定、7Bです。
よく見てみると、7B~Fまで5人家族で乗られているようです。
座席に座ろうとすると、足元に何やらあります。
ケーキの山です(笑)
私の足元だけではなく、家族5人の足元びっしりです。
片言の英語とタガログ語で話を聞くと、家族や親せき、近所の方へのお土産だそうです。
どかして欲しいけど、置くとこないし。
さっきの上部収納は高さが足りんし。
50分のフライト中、足を伸ばせず、覚えたてのタガログ語で独り言...
「Bakit meron nito dito?」
See Ya…With all my gratitude.
ただいま現地時間23:15.もう少しで一つ歳を重ねます(爆)