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海外駐在員 Akira

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Bawal manigarilyo(たばこ禁止)

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Hey guys!!  Are you okay??白石です。

 

【いきなりタガログ語豆知識】

Bawal manigarilyo (バワル・マニガリリョ)

バワル=禁止(ダメ!!みたいな)

マニガリリョ=たばこ(はじめて知ったこれ。。)

でも「バワル」はよく耳にします(覚えてたら便利よ)。

 

そしてはい、GETしました。

バランガイポリスの路上たばこ取締り風景(汗)。

奥に見えるのがパトカー。

こういう道端での喫煙者を取り締まります。

 

おそるおそる近づく・・・。

写真撮る。。

やばい、カシャ!!って音するやん。

これ以上近づいたら、こっちに罰金が来そうだからやめとく。

たしかにこの喫煙取締り、

2017年7月23日から大統領令No26施行により、公共の場での喫煙が禁止されました。

違反者には罰金および禁錮(OMG!!)が科せられます。

ただこの罰金、罰則は結構あいまい。(私の知る範囲)

フィリピンの方:200ペソ~1,000ペソ and ID(身分証)を取られる

われわれ外国の方:1,000ペソ~5,000ペソ(IDを預ける or 即決和解(笑))

(あくまで今まで聞いた話を総合した、私のイメージですよ)

 

そこで・・

この曖昧さを解明すべく、調べてみました。

2017 フィリピン大統領令No26を。↓

 

 

これが大統領令No26(たばこ禁止の令)。ホンモノね。

罰則規定を見つけるために、読み進めていくと。。。。

 

ありました。下の赤枠内。

 

でも、、よくよく読んでみると。。。 ペナルティに関しては、

別紙 No.9211文章のSection32の項目に詳細が記載されているとのこと。

(ここまで読んで、別紙かいっ!!)

 

で、また別紙9211文章を。。。。探す。

ついに見つけた。。。 罰則規定明記 ↓

赤枠内

 

最初の赤枠が1回目(いわゆる初犯)内容は以下の通り。

1回目・・・罰金500ペソ~1,000ペソ(ただし1,000ペソを超えてはならない)

次の赤枠が2回目(2回捕まっちゃった!!みたいな)

2回目・・・罰金1,000ペソ~5,000ペソ(5,000ペソまで)

んで

3回目・・・罰金5,000ペソ~10,000ペソ(高っけ!!!)

+ オフィスビルを喫煙にしてたら、場合によってはそのビル運営会社の営業資格等を取り消す!!

って書いてあります。

以降個人の場合、禁錮もありえます。

 

・・・ちゃんと規定されてるんですね、やっぱり。。

みんなに教えてあげよ。。。

ってか、気をつけよ(真剣)。

 

That’s all , see you next!!

 

 

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