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社長ブログ

Erathquake Magnutude 6.3

2019年4月23日

カテゴリー: 海外駐在員のざれごと

おはようございます。団長です。

昨日、こちらフィリピン共和国は地震で揺れました。

Makati市内がここまで揺れたことに記憶がないです。

 

本日の朝刊です ↓

 

 

 

こちらの時間で16時からの日本側のスタッフと会議が終わって、社内ミーティングをしていると

※たまたま地震前に撮影した写真 ↓

何か揺れてるな~と感じ、ペットボトルの水を見ると揺らいでます。

アッ!? 地震だと直感しました。

現地法人Ambitiousの事務所は、オフィス棟の最上階22階(高さ約70m)にありますので、ゆっくりと左右に揺れる感じが3分くらい続き、怖さと気持ち悪さが混ざったような感覚でした。

 

地震には多少慣れているつもりでしたが、高層ビルにいるときに地震に遭うのは初めてでしたので手汗がびっしょりでした。

幸いにも被害もけが人もいませんでしたが、エレベーターが止まってしまい1時間半事務所に缶詰でした。しびれを切らして非常階段で下りようとしたところ、たまたまエレベーターを点検しているメンテナンスの方に会い、エレベーターで下りることができました。

22階から階段で下りてたらと思うと。。。

 

事務所の中で待っている間、つくづく日本は公的機関の情報伝達が早いなと感じました。

フィリピンは。。。SNSで情報を共有しあうというのが最も早いのかなと。

 

 

 

震源地は、首都マニラから約150Km北西のサンバレス州です。

日本の震度で言うと4くらいの揺れでした。

私たちがよく利用するニノイアキノ国際空港が処理能力の限界になると予想され、慢性した交通渋滞をも避けるためにも、第2の国際空港として「クラーク国際空港」の役割が大きくなっておりました。

そのクラーク空港の近くが今回の震源地で、空港の建物、滑走路に被害があり閉鎖となりました。

回復するまでニノイアキノ空港が更に渋滞するのではないかと思われます。

 

 

以下、SNSから被害の写真を ↓

 

 

スペイン統治自体の名残を思わせる建物(教会)や倉庫や住宅、ブロック塀など、地震の強さの割には被害が甚大のように思います。日本で言えば昭和58年以前の旧耐震の住宅より脆弱かなと。

 

 

 

弊社が手掛けている住宅は、下記の写真の通り、東南アジアで標準的なコンクリートブロック造ではなく、チールハウス(薄板軽量形鋼造)を採用して良かったと再認識しました。強度がコンクリートブロック造の3倍あります。

おかげさまでマニラから北に100㎞の259戸のプロジェクトの建物は何ら被害がありませんでした。

 

 

 

明日帰国しますが、一日も早い復旧とこれ以上地震がないよう祈りたいと思います。