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ジョイナスそだちの№10コンセプトハウス☆配筋検査行いました!

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こんにちは!

不動産ソリューション事業部の尾崎です!

 

ジョイナスそだちの№10コンセプトハウス配筋検査行いました!

(´▽`)ノ♡

今回ジョイナスそだちの№10コンセプトハウスの現場監督をしてくださるのは、峰さんです!

峰さん、宜しくお願いします!!

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今回も保険のJIOさん(株式会社 日本住宅保証検査機関にお世話になります!(*´ω`)ゝ

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このように社内の者だけでなく第三者機関の方にも検査していただくことで自信を持って九州八重洲の家は安心安全な家です!と社員はもちろん、お客様にもご納得いただけるようにしています!

 

検査の様子です!

鉄筋の長さは足りているか、ピッチは適切か等細かくチェックしていただきます!

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検査は無事終了致しました!

JIOさん、ありがとうございました。

 

 

ちょっと豆知識!ということで!

これ、な~んだ?クイズです☆(´▽`)ノ笑

①これ、な~んだ!?

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鉄筋の下に、四角い箱のようなものが、、、。

 

②これ、な~んだ!?

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鉄筋の立ち上がり部分に、小さなタケコプター???

 

③これ、な~んだ!?

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鉄筋と鉄筋の隙間に筒のようなものが刺さってます。(*ノω<*)

いったいこれらはなんでしょう??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

≪答え≫です!

①この配筋の下に敷いてあるサイコロのような石は、「スペーサー」と呼ばれるものです。

形がサイコロに似ているので、現場では「サイコロ」と呼ばれたりもします!

基礎を造るときに重要なのが、かぶり厚さです!

この必要なかぶりを保つために用いるのが、スペーサーです。(^ー^)

かぶりとは、鉄筋にどれだけコンクリートが被っているかということで、かぶりは鉄筋を酸化から守る役割を果たします。

また、コンクリートは圧縮には強く、引張りには弱い材料ですが、鉄筋は圧縮には弱く、引張りには強いという性質を持っているので、鉄筋とコンクリートを上手く組み合わせることでお互いの弱点を補い強度を高めることが出来ます。

 

②これは「ポイント」と呼ばれるものです!

立ち上がりのコンクリートを造る際、どこまでの高さまでコンクリートを流し込めば良いか目安にするものだそうです。

 

③これは配管を通すための穴です!

コンクリートを流し込んで固めた後で穴を開けるのは難しいので、このように流し込む前に配管が来る場所に筒のようなものを差し込んで穴が開くようにしてからコンクリートを流し込み、基礎を造ります。

 

ちょっとした知識ですが、このようなことを知って現場を見ていただくと、

また違った目線で楽しんでいただけるのではないでしょうか?♡(*´ω`)ゝ

 

 

そだちの№10コンセプトハウス☆着々と上棟に向けて工事が進んでおります!

分譲地そだちのも着々と街が出来上がっていっております!

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