暮らし描き事業部 古賀
ジョイナス西戸崎6丁目№10コンセプトハウス 配筋検査を行いました!
こんにちは、不動産ソリューション事業部の古賀です。
ジョイナス西戸崎6丁目№10コンセプトハウス 基礎配筋検査を行いました!
基礎工事は住まいづくりの一番最初の工程となります。⇒ 住まいづくりの流れ
土間と立ち上がりの配筋工事後に検査を行います。
この検査では図面通りの寸法で配筋されているか、鉄筋の結束状況やピッチ(配筋間隔)、
建物の配置確認を行います。
検査には第三者機関の JIOさん(株式会社 日本住宅保証検査機関)の検査員さんにも
確認を行っていただきます。
設計担当の私、現場担当はもちろん、第三者機関の方にも検査していただくことで
安心・安全な住まいづくりを行っております!
検査は無事合格です。
配筋工事後、コンクリートの打設前にスリーブ入れを行います。
立上りを打設してから床下から外部に逃げる配管工事を行うと
きれいに完成した基礎を一部貫通しなければはならなくなるため
このように先行して逃げを行っています!
写真で見えます四角形のブロックは
『サイコロブロック』と呼ばれかぶり厚を確保するたに
一定の間隔で配置されております。
かぶり厚とは鉄筋を覆うコンクリートの厚みのことで、
コンクリートの表面から鉄筋表面までの距離のことをいいます。
鉄筋コンクリートはコンクリートのアルカリ性のよって鉄筋が
錆びるのを防ぐのですが、このかぶり厚さが確保されていないと
コンクリートが中性化を起こしたりひび割れなどから水分が
入り込むと鉄筋が錆びてしまいます(/_;)
設計通りの十分な強度を保つためにもこの
『サイコロブロック』は重要な役割を果たしています!
基礎工事完了後は建物外周部の配管工事を行い、
土台敷きが始まります。
上棟は6月上旬を予定しております!
ジョイナス西戸崎6丁目№10コンセプトハウス
ご興味ある方はぜひお問い合わせください。
工事の進捗はまたブログにてご報告します。
:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜
福岡の新築一戸建てのことなら『九州八重洲』へお任せください!
戸建て・マンションのリフォーム、リノベーションも請け賜ります!
皆様のお問合せをお待ちしております!!
:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜