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夢創り課 古屋 琴里

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高宮3丁目26番街区No.2 コンセプトハウスの配筋検査を行いました!

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皆様、こんにちは!

暮らし描き事業部の古屋です。

 

先日、高宮3丁目26番街区№2 コンセプトハウスの配筋検査を行いました。

 

配筋検査では、鉄筋が図面通りに配筋されているか、鉄筋の径の太さが間違っていないかを確認していきます。

鉄筋の下にある直方体のブロックは、「スペーサー」と呼ばれるもので、かぶり厚さの確保を目的としています。

かぶり厚さとは、コンクリートの表面から鉄筋の表面までの距離のことです!

鉄筋がしっかりとコンクリートで覆われることによって空気や水に触れず、酸化でボロボロになってしまうのを防ぐことができます。

こちらは、コーナー部分に配筋されている鉄筋の長さが条件を満たしているか確認をしているところです。

土間部分の配筋の間隔を確認しています。

他にも、基礎の外周部の深さや、基礎の立上り部分の鉄筋の間隔がきちんと施工されているかを確認していきます。

 

今後の工程は、基礎の完成→上棟に向けての準備→上棟 という流れになります。

工事の進捗はまたブログにてご報告いたします!!

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