家守り課 篠崎
~お家を守ろうセルフメンテナンス⑰~
こんにちは。
最近、メガネを変えた家守り課の篠﨑(しのざき)です。
前回、室内ドア(片開き)の調整方法について書きましたが、反響がございましたので、今回は室内ドア(引き戸)の調整方法についてご紹介致します。
【チェックポイント】
①ドアと枠の間に不均等なすき間が開いていませんか?
②ドアは確実に閉まっていませんか?
③ドアは床に当たっていませんか?
④ドアと引き込み側の壁が当たっていませんか?
【ケース1】~ドアと枠に不均等なすき間が開いている~
1.扉と枠の上側にすき間が大きい場合は、扉の下部についている調整ネジの「上下」と書かれているネジ(赤色で囲っているネジ)で調整します。扉の前方側のネジをゆっくりと「下」側へ、扉後方下側のネジをゆっくりと「上」側へ回して調整します。バランスを取りながら少しずつ調整して下さい。
2.ドアと床が擦れている場合は、扉の下部についている調整ネジの「上下」と書かれているネジ(赤色で囲っているネジ)で調整します。床と擦れている側の調節ネジをゆっくりと「上」側へ回して調節します。調整後は、前後のバランスが水平になっている事を確認しましょう。
【ケース2】~ドアと引き込みの側の壁が擦れている場合~
前方側扉上部と下部についている調整ネジの「左右」と書かれている調整ネジで調整します。黄色で囲っている「左右」と書かれているネジをゆっくりと、壁と反対側の方向へゆっくり回して調整します。バランスの確認を取りながら少しずつ調整して下さい。
皆さま、いかがでしょうか?
家族が困っているとき、お父さんの出番です!
カッコイイところを見せられるように、いざという時にご参考にご覧頂ければ幸いです。
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