暮らし描き事業部 古賀
研修旅行【伊勢】
こんにちは、家守り課の古賀です(・∀・)
先日からブログで上がっておりますが、私も研修旅行に行かせて頂きました!
三重県の伊勢に行って参りましたのでそちらをご紹介致します。
出発。
2階建車両にうきうき気分なI田さん、それを見つめるT内君。
電車に揺られて向かいます!
到着してまずはお食事(^^)
『てこね寿司』を頂きました!
『てこね寿司』は漁師が漁の合間に食べた食事がもとで、
獲れた鰹を千切りにして醤油を付け、炊きたてのご飯を
手で混ぜて食べたのが始まりとされているらしいです!
お腹も満たされたところで、
伊勢と言えば、、、
そうです!伊勢神宮です!
奥に見えます橋は『宇治橋』といい、五十鈴川(後程紹介します)に
架けられた神宮の表玄関となる木造の橋です。
伊勢神宮は日本人のふるさとと言われ『お伊勢さん』
『大神宮さま』とも呼ばれ正式名称は『神宮』といい
125の宮社の総称らしいです!
こちらが『五十鈴川御手洗場』です。
参拝前に心身を清める場所になります。
身も心もリフレッシュしたところでお参りしてきました!
その後は『おかげ横丁』へ。
『おかげ横丁』は伊勢内宮前にある
お蔭参り(お伊勢参り)で賑わった江戸時代末期から
明治時代初期の門前町の町並みを再現した
観光地として有名です。
文化を味わうS野さん。
美味しいものをいただくT内君。
途中には新春に相応しい郷土芸能である
『子供お頭舞』が行われていました(^O^)
御頭神事は、その起源を約400年前にさかのぼり
御頭が村人の災いを一身に背負って火の中に
身を捨てる奇祭であることから、昭和53年
県の無形文化財に指定されたそうです。
伝統的な建物、お料理、暮らしの道具等
伊勢の風土と日本の文化を味わうことができました(・∀・)
機会があればまた行ってみたいと思います!