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~献血~

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皆様こんにちは!

家守り課の木村です!

世界中が大変なこのご時世ですが、今回の私のブログでは、

ずばり「献血」について語らせていただこうと思います!

私が高校生の頃に献血車が学校に来て、初めて

献血というものを体験しました。

「献血をすればその日は激しい運動は控えるように」

というルールを知った私は、その日の部活の練習を休みたい一心で

部活仲間とともに献血車に駆け込みました。笑

そこで日赤の献血部門の看護師さんに聞いた献血のメリットに衝撃を受け、

大学生→社会人になった今でも定期的に献血に行っております。

その内容を簡単にまとめますと、

①人間の体は出血した分量の血液が体内で新たに生成される。

②血液は長期保存ができないため、継続的に献血をしてくれる人が必要。

というものでした。

この話を初めて聞いた高校時代の私は「ほほー」という薄い反応だったのですが、

よく考えると、①の「人間の体は出血した分量の血液が体内で新たに生成される。」

ということは、男性は出血を伴う大怪我や手術を行わない限り、何十年も同じ

血液が体の中を循環するということになります。

んー、何がダメなのかは分かりませんが何となく私は嫌な気がします。笑

しかし!!!献血をすると400mlずつではありますが、新しい血液が作られるのです!

何となく良いことのような気がしませんか?笑

②は、、、まあそういうことです。保存できないから常に募集していないと

輸血が必要な人が困るのです。

長い前置きになりましたが、GWに博多駅の中にあります献血センターに

行ってまいりました。

感染リスクが比較的高い博多になぜこの時期に行ったのかといいますと、

ネットニュースで献血者がかなり不足していると目にしたからです。

献血ルームは人が多く集まる場所に位置してることが多いため、

献血に行く人の数がこの二か月の間激減しているとの事でした。

(博多駅やキャナルなど。)

しかし輸血を必要としている人の数の変化はほぼありません。

当然ですよね、コロナだから病気の進行が遅れる人や、コロナだから

大怪我をしなくなる訳ではないからです。

そこで私は満を持してマスク着用の元、献血ルームに行ってきました。

日赤さんが管理されているということもあり、ルーム内に入る際の

消毒や検温等、徹底されておりました。

そこからはいつも通り献血を進めたのですが、やはり来場者が減り、

血液のストックが減ってきて大変だと看護師さんもおっしゃっていました。

献血が終わりましてジュースとお菓子をいただながら待機しておりますと、

なんと10回目の献血だったようで、記念品をいただきました!!

回数に応じて記念品がもらえるとは知らなかったので驚きましたが

嬉しいサプライズでした。

30分から遅くても1時間あれば終わる献血ですので、博多やキャナルにて

空き時間ができましたら皆様もぜひ行かれてみてください(‘◇’)ゞ

もちろんマスク等の対策はお忘れなく!!!笑

献血のおかげで少しは人の為になることが出来たGWでした!

以上です。

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。