「お洒落な家をつくりたい」だけど「生活しやすいように」
この理想と現実の折り合いに苦労したというYさん。
お家の随所にこだわりが見られるなか、
奥様の家事のしやすさにも配慮した
機能美のお家が完成しました。
都会の狭小地でありながら、土地を活かした設計。
全体的に木の温かみを感じるナチュラルモダンな印象です。
「やえすで家を建てられる方の参考になれば」という
お客様のご厚意により掲載しております。
ランダムに石を積んだように見える外壁。屋根やサッシ、水切りの黒がアクセントになり全体のイメージを引き締めます。
木の温かみを感じるリビング空間。キッチンからは1階全体が見渡せます。帰ってきたお子様が必ずリビングを通る「リビング階段」。お子様が小さなうちは遊ばせる空間として利用し、将来的に間仕切って夫婦の寝室として利用できる「タタミコーナー」
家の中心に配置されたキッチン。扉の色にはネイビーブルーを使用し、キッチン後ろのパウダールームの青とつながっています。「シャンパンクリア」カラーのガラストップコンロも合っています。
白とナチュラルな木の色に、藍色の壁紙のコントラストがお洒落なパウダールーム。水回りはキッチン後ろに集約されており、奥様の家事が少しでも楽になるように、と考えられた設計です。
夜、お子様が怖がらないようにと星空柄の壁紙を選んだ階段。夜になると星が光ります☆彡昼間は、大きな窓から光を取り込み、お家を明るくします。
タタミコーナーから撮影。天井の見せ梁がアクセントになりお洒落感アップ。また、空間の広がりも感じられるようになります。キッチン横には、壁をくぼませて小物を置けるようにしたニッチがあります。
「子供の協調性を育む2ドア1ルーム」お子様2人が小さなうちは一緒の部屋で過ごし、大きくなった時に間仕切ることができます。
白とナチュラルな木の色に、グレイの壁紙がアクセントの主寝室。見せ梁もあり、お洒落な空間です。
