海外駐在員のざれごと

前回の「松枯れ」に続いて、今回は松ノ木の「赤ちゃん」を発見の巻き！

可愛いでしょう！（そうでもないっか！）

これが、松原の新しい「命」です。

これから１００年も２００年も生きて大きく伸びてくれるでしょう！

そして、やがては虹ノ松原の大木の一本になってくれるでしょう！

この赤ちゃんを誕生させたのがこれ！

「松かさ」や「松ぼっくり」と言いますが、私がガキのころは「まっつんころ」と呼んでいました。

うろこ状の松かさが開いていますが、この間に羽みたい物が着いた種は、何処かに飛んでいっています。

松かさの中で育った種が、新しい命を誕生させたんですね。

実は、この松かさは火の着きがいいんです。

バーベキューなどの着火材にお勧めです。

松原に行けばいくらでも落ちていまよ！

この松かさで「キャッチボール」をしたり

ゴルフのボールに見立ててスイングをしたりと

意外と遊びになるものですよ。