海外駐在員のざれごと

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「子どもたちに未来と笑顔を」

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ご無沙汰しております団長です。4月より団長兼社長となりまして更新が遅れておりました。引き続きよろしくお願いいたします。

さて、前回のAkira氏ブログを拝見された取引先様より「社長はいいね~。海外旅行に行って、ブタの丸焼き食べて」とお電話を頂戴しました。

なに~?!と心で叫んで、

私 →「いえいえ、違いますよ。仕事ですよ。仕事!」

取引先様 →「社長になると仕事せんくなるね~」

私 →「証拠ありますからLINEで写真と動画が送ります!」

取引先様 →「送らんでよかて」

私 →送信ズキューン!

こんなやり取りをさせていただきました。そして私の中で沸々と怒りの感情が...もう一度改めてAkira氏のブログを見ると...肝心なことが抜けて旅行ブログになってるやん!

この怒り奴にぶつけてやる...そう心に誓った先週でした。

ミンダナオ島のCagayan de Oroにて行っている不動産住宅事業の現場検査を行う団長

あまりに敷地が広いので、現場作業員の原チャリを借りて移動します。

検査が終わり中央広場に戻ってくると ↓

毎回恒例の現場スタッフのウェルカムダンスです。もう慣れましたが最初の頃はこっちが恥ずかしくなりましたが、最近は一緒に踊ります。

日本も海外も現場スタッフに真剣さと笑顔があるとその現場は安泰ですね。感謝、感謝です。

ようやく本題に入りますが、カガヤンデオロにて2つのプロジェクトを進行しておりましたが、昨年に1プロジェクトが完了し、2つ目も半分が完了し、両プロジェクトの購入者のお子さまたちが通う小学校に正門、ウェルカムゲート、敷地内の舗装を寄付させていただきました。

校長先生、教育委員会、区長よりご招待をいただきましたので落成式に出席いたしました。

日本でいうと小学校6年生にあたる生徒たちが日本とフィリピン共和国の国旗を持ってのお出迎えです。

はい、ちゃんと仕事してますよね~ 〇〇不動産の〇〇専務!

校長先生より「ミリエンダ(軽食)の用意をしておりますので召し上がってください」と校長室に入ると例のブタの丸焼きがあったのでした! 

「どこが軽食じゃい、夕食やん」と食の細いAkira氏が日本語で愚痴ってました。

Akiraさん! 次回から頼みますよ、肝心なところを端折るのを止めて~ 被害者の団長より

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。