みんなのおやじ 山口 元顧問
松原の老木!
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これまで「松枯れ」~「赤ちゃん松の木」~「変な松の木」を紹介しましたが、
今回は、貫禄ある松の木の編です。
3本の松の木が根っこをひとつにしています。
3本の松の木が赤ちゃんの時から同じ場所で育ち、根っこがひとつになって見えるのか?
そうではなくで、一本の松の木が根元で3つに分かれたのか?
全く分かりませんが、とにかく同じくらいの樹齢の松の木が3本仲良く並んでいます。
つづいて「太閤松!」
見てください!この樹皮の凄さ!確かに年季が入っています。
虹ノ松原には豊臣秀吉にまつわる「不思議話」がいろいろあります。
多分、この松原の中で一番古くて大きい木を「太閤松」と指定しているんだと思います。
幹周りは直径がほぼ1.3mだから円周率の3.14を掛けると4.082m!の巨木です。
ところで私たちは、円周率は3.14と習いましたが、いつからか知りませんが今は「3」でいいそうですね。
これも「ゆとり教育」からでしょうか?
「まぁーよかたい!」
じぃじは、
「細かいことは言わんばってん、今のお子さんがもっと自然の中で遊び、学び、成長していくのを願っています!」