海外駐在員のざれごと

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ヤエスクワガタ団 団長

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Cagayan De Oro(カガヤンデオロ)プロジェクト

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皆さま こんにちは! 団長です。

アフターコロナからwithコロナへ移行して参りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

 

本日はフィリピン共和国での不動産住宅事業についてお話しさせていただきますが、日本~フィリピン間への渡航は一部を除き許可されていません。

タイやベトナム、オーストラリア等の入国制限の緩和がされるとの報道がありましたが、フィリピンについてはまだまだのようです。

 

フィリピンでは3月15日からロックダウン(日本と比較できないほど厳しい外出制限)が始まり、5月初めに一部緩和、そして6月1日より100%ではないですが、ロックダウンがほぼほぼ解除され経済活動を再開しております。

私が3月14日、Akira氏が22日にフィリピンを出国し、本日に至っております。

幸いにも2月22日より現地法人のスタッフをトレーニングビザで来日させていましたので、CADオペレーター事業については、より親密な業務ができているのでないかと感じております。

 

 

不動産住宅事業については ↓

こちらは、フィリピンでの5番目のプロジェクトになります ミンダナオ島の「カガヤンデオロPJ・234戸」です。

2021年の完成を予定しておりましたが、ご覧の通りほぼ完成済みです。

今年の11月には事業完了予定です。そうです、既に完売しており、お客さまに建つのを待っていただいている状態です。

 

 

 

これまで、通常の業務や報連相、他愛もないことも全てSNSで連絡を取り合ってきました。

LINE、Viber、Messengerが主で、TV会議はSkype、最近はZoomとMicrosoft Teamsを利用しています。

フィリピン共和国で事業をスタートした時から、プロジェクト毎にSNSでグループを作り、TV会議も導入していたので、コロナの前後でも国外での基本的な働き方は変わってないように感じております。

ただ、どうしても私たちが現地に滞在していないと進まないことありますので、現地のスタッフやビジネスパートナーの方々に迷惑をかけていることもあり、焦る気持ちを抑えている状況です。

 

 

 

そんな時、↓ 心温まるメールがきます!

 

 

 

先月は私の誕生日でしたので↓

 

 

 

 

 

TV会議の様子を写真に撮って送ってくれました↓

 

 

 

現地の英会話の先生からです↓

授業中は「Are u sleeping?  u want to die?」とパワハラに近い?ご指導をしていただいておりますが、日頃は優しいです(笑)

 

 

 

父の日のメール ↓

 

 

 

コロナ禍でできなくなった事を憂うより、知恵を働かせできるようにする・別の方法を模索する・思い切って止めるなどなど、発想の転換をもらった好機と考え、現地スタッフやパートナー企業の方々に心から感謝する時間ともなりました。

 

 

See Ya...With all my gratitude!

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。