海外駐在員のざれごと

海外の住宅事情や習慣を楽しく気ままに
ヤエスクワガタ団 団長

ヤエスクワガタ団 団長

SURPRISE!!!

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こんばんは! 団長です。

 

フィリピン共和国は、真夏のため 毎日35℃超の暑さです。

ここ最近 夕方にスコールがあり、その後は少し気温も下がり比較的過ごしやすくなってきております。

今月終わりから来月には雨季に入りますので、現場泣かせのシーズンに入ります。

 

 

 

「土方殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればよい」

私が新入社員の時に八重洲の初代常務取締役 平田常務から教わった言葉です。

今では工場生産やIT化で現場で作業することが随分減りましたので、聞かなくなりました。しかし、こちら フィリピン共和国では、死語ではなく活語です。

 

 

 

 

さてさて、先日 日本にも来ていただきましたMCDC社さんとプロジェクトの月例会を行って参りました。

ミンダナオ島のCagayan de Oroを行っている243戸のタウンハウス・戸建の住宅事業です。

今回は先方の本社があるAlabang(マニラから南に約20km)での月例会です。

 

 

会議の後、副社長のジオさん宅に招かれてのディナーが用意されているとのことでした。

 

Alabang内の高級ビレッジ内にあるとは聞いていたのですが、自宅を見た私とAkira氏は?!

 

 

 

見た瞬間、大きさと外観に圧倒され、言葉が出ません(笑)

 

フィリピンドリームがここにありました! 日本円で〇億以上。。。

 

 

 

中に通されて、またびっくり!!

50帖以上ありそうなLDK 😯 。

何脚あるの?  ダイニングの椅子! っと一人突っ込みです(笑)

 

↑写真は、Boodle Fight(ブードルファイト)という、お皿の代わりにバナナの葉を敷いて手を使って食べる料理です。

元々は軍事学校や軍隊が発祥ということですが、一般家庭にも浸透しているそうです。

手で食べながら、日本の寄せ鍋に近い感覚を覚えました。一つの鍋をみんなでつつく様と似てるのかなと。

 

 

 

 

 

そして、LDKの広さと料理に圧倒されながら、中庭に案内されると。。。 ↓

 

 

 

 

 

Happy Birthdayの曲が流れ、みんなで合唱が始まりました。

そうです、団長は5月生まれなんです。

 

いや~参りましたね。。。恥ずかしいやら、嬉しいやら、有り難いやら。いろんな感情がミックスしまして。

 

ジン社長と奥様にも来ていただきまして、誠にありがとうございました。

 

 

 

嬉し泣きです(>_<)   ♬よかろうもん♬

 

Thank you very much for everything you have done for me.

 

 

 

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。