朱雀2丁目№2・T様邸、上棟工事を行いました!
こんにちは、家創り課 社員大工の上田です。
本日は朱雀2丁目№2・T様邸の上棟工事の様子をお届けします。
まずこちらが2階の骨組みです。
垂直に建つ部材を柱、水平に掛かる部材を梁(はり)と桁(けた)と言います。
梁に対して斜めに掛かる部材は火打ち梁と言い、
地震や台風などの外力による変形を防止する役目を持ちます。
こちらが屋根の骨組みです。
柱のように立つ部材を小屋束、その上に母屋(もや)を掛けていきます。
そしてこちらが、母屋の上に垂木(たるき)を取り付けた状態です。
垂木の上に針葉樹合板を張っていきます。
そして屋根工事を行う職人さんが屋根の防水下地となる“アスファルトルーフィング”を張っていきます。
ゴムや樹脂等を加えて高品質化したタイプで施工しています。
こちらが外壁に張っていくダイライト(耐力面材)です。
このダイライトを施工することで地震、台風、火災に対して強い建物になります!
棟上げでは10人の大工さん達で1日かけて組みます!
最後はホワイトシートで雨養生を行って完了です。
棟上げには何度も参加してきましたが、まだまだ学ぶものが多くあります。
ひとつずつ自分のものにし、早く一人前の大工になれるよう頑張ります!
以上、社員大工の上田からでした。
:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜
福岡の新築一戸建てのことなら『九州八重洲』へお任せください!
戸建て・マンションのリフォーム、リノベーションも請け賜ります!
皆様のお問合せをお待ちしております!!
:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜