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家守り課 篠崎圭司

家守り課 篠崎

~お家を守ろうセルフメンテナンス⑰~

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こんにちは。

最近、メガネを変えた家守り課の篠﨑(しのざき)です。

前回、室内ドア(片開き)の調整方法について書きましたが、反響がございましたので、今回は室内ドア(引き戸)の調整方法についてご紹介致します。

◎取扱説明書◎-4 - コピー

 

【チェックポイント】

①ドアと枠の間に不均等なすき間が開いていませんか?

②ドアは確実に閉まっていませんか?

③ドアは床に当たっていませんか?

④ドアと引き込み側の壁が当たっていませんか?

 

【ケース1】~ドアと枠に不均等なすき間が開いている~

◎取扱説明書◎-4 - コピー (2)

1.扉と枠の上側にすき間が大きい場合は、扉の下部についている調整ネジの「上下」と書かれているネジ(赤色で囲っているネジ)で調整します。扉の前方側のネジをゆっくりと「下」側へ、扉後方下側のネジをゆっくりと「上」側へ回して調整します。バランスを取りながら少しずつ調整して下さい。

2.ドアと床が擦れている場合は、扉の下部についている調整ネジの「上下」と書かれているネジ(赤色で囲っているネジ)で調整します。床と擦れている側の調節ネジをゆっくりと「上」側へ回して調節します。調整後は、前後のバランスが水平になっている事を確認しましょう。

 

【ケース2】~ドアと引き込みの側の壁が擦れている場合~

◎取扱説明書◎-4 - コピー (3)

前方側扉上部と下部についている調整ネジの「左右」と書かれている調整ネジで調整します。黄色で囲っている「左右」と書かれているネジをゆっくりと、壁と反対側の方向へゆっくり回して調整します。バランスの確認を取りながら少しずつ調整して下さい。

 

皆さま、いかがでしょうか?

家族が困っているとき、お父さんの出番です!

カッコイイところを見せられるように、いざという時にご参考にご覧頂ければ幸いです。

 

 

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