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フィリピンの銀行事情。

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Tapos(タポス) 白石です。

タポス=それから、それと~の意味。

会話の途中、接続詞として結構出てくる。

「たぁぽ~す」っていう感じで頻出します。(これ大事)

 

さて、フィリピンの銀行についてのお話。

フィリピンの銀行だからって日本と違うかっていうと、基本同じ。

そりゃそうだ、銀行だもの。

でもちょこちょこ違う面もあるんよね。

そんなちょこっと違う点を紹介しましょうかね。

 

まず必ず、エントランスには警備員さんがいますね、上の写真 

これ必ず、います。

(ビーチパラソルの人ね、暑いから)

 

中に入ると・・

ロビーはこんな感じ。

やはりこれは日本のそれと同じ。(人がいない瞬間を見計らって撮影)

 

でもこんなものも・・・

Express Assist っていう機械。

これ、手続きの事前受付機って訳せばいいのでしょうか?

(ATMじゃないんですよ。)

窓口に行く前に、この機械で自分の行いたい手続きを事前入力します。

そうすると自分の順番になって窓口にいくと、内容がテラ―さんに既に通じてる、っていう優れモノ。

(注*このシステムは私の知る限り今のところ、ここBPI(バンクオブ・ザ・フィリピンアイランド)だけ)。

 

・・・でも最初はさっぱり言葉も使い方も分からず、無駄に時間がかかってね(笑)。

(マジ分からずに泣きそうでした。。。)

 

そしてATM。

 

これ、屋外。道端。の壁。

ぽんっ、て何気なくATMがあります。(オープンやな~)

給料日にはここにずらりと人の列ができます。

 

そして・・・

こんな人たちがいる。。。

これもちろん銀行の店内ですよ(笑)。

私が店内の写真を撮ってたら、

「どうして私たちを撮ってくれないの!!」

って(汗)。 (Yes、Mam)

日本の銀行ではあまりないよね。。。

銀行で記念写真て。。。(しかもめっちゃ笑顔やし)

 

そんな感じで店内写真を撮影してると・・・

 

だって(笑)。OMG。

I ’m really sorry.

I just turned-off my cellphone right now….

 

                  That’s all, See you next !!

 

 

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