みんなのおやじ 山口 元顧問
春日神社!
急に「冬」が来ましたね!
今朝は朝から冷え込んでいます。午後も気温は上がらないようですね。
この天気は明日まで続くようです。
みなさん「冬支度」はお済みでしょうか?
先週の土曜日、春日市の名前の由来になった「春日神社」を参拝してきました。
<春日にある神社だから春日神社ではなく、春日神社があるからここは春日なんです。>
お客さまの地鎮祭の神事をお願いしている神社のひとつでもあります。
この日も七五三.詣りのお子さん、パパ、ママ、じぃじ、ばぁばのご家族が参拝していました。
境内には11本の樟(くすのき)が神社を見守り「春日の杜(もり)」と言われているそうです。
ひと際大きい「ご神木」が境内の右側にあります。
近づいて見ると、
5本の樟に混じって、榊3本、藤2本が生えているそうですが、藤が何処にあるのか?分かりません。
根回りは、なんと46.25mもあるそうです。
根元はそれぞれの木が重なりあっています。
樟の根っこの上に、榊の木の根っこが生えています。
樟の木の根っこはお互いに重なり合って、春日の大地に「がっしり」と根を張らせています。
まるで「岩」みたいです。
鳥居の右側の樟に、藤の幹がしっかりと絡んで伸びています。(藤の2本はこれかも?)
「春日の杜」は、清々しく「神様」が宿る神聖なところですね。
これからも「春日市」の発展をお守りしてくれるでしょう!
2礼!(大きくゆっくりとおじぎを2回)
2拍手!(かしわ手を大地に響くよう2回)
1礼!(最後に深々とゆっくりおじぎを1回)
これが私の神社をお参りする「作法」です。