こんにちは。総務部です。二日目のレポートは私、桑原がお届けします。
二日目はまず美ら海水族館からご案内いたします。
ジンベエザメやマンタの飼育で有名なメインスポット、「黒潮の海」の水槽は近くで見ると本当にすごい迫力でした!
ついつい時間を忘れて皆見入ってしまっていたようです。
さて続いては今回の研修旅行の最大の目的、珊瑚の養殖・移植活動を行っている有限会社海の種様を訪問させていただきました!
前回の沖縄レポートでも少しご案内させていただきましたが、九州八重洲は地域社会への貢献を目指して
社会貢献活動(CSR活動)に取り組んでおり、その活動の一環として養殖サンゴの移植放流活動への協力を行っております!
HPにも詳細を載せておりますのでぜひご覧ください。(九州八重洲の社会貢献活動)
こちらのさんご畑では約五万株を超えるサンゴが養殖されており、沖縄の美しい海を守るため
人の手でひとつひとつ大切に育てられています。
こちらの池ではサンゴの苗と一緒に貝類や魚たちがサンゴと一緒に生活しています!サンゴが心地よく成長できるように
サンゴに合わせて自然の海と同じように生体バランスを調整されているそうです。
またこのさんご畑の周りの海は本当に綺麗に澄んでおり、眺めているだけでも心が癒されました!
この綺麗な海を見ることができるのもサンゴのお陰なんだと改めて実感することができました。
そして夜は二班も合流し、合同夕食会を行いました。こちらのお店では伝統的な琉球舞踊を見ながら、沖縄料理を楽しむことができます。
そしてこの日は、サプライズで中島副社長と野口さんの誕生日パーティーをさせていただきました!
中島副社長、野口さん本当にお誕生日おめでとうございます!!
最後は全員で記念撮影☆
今回は沖縄の歴史、サンゴの大切さをたくさん学ぶことができ、とても充実した研修旅行となりました!