都市開発グループ 宮崎
花火大会
みなさん、こんにちは。都市開発事業部の宮崎です。
昨日、自宅近くで開催された今宿納涼花火大会へ行ってきました。
最近では、全国的に花火大会の中止が増え、以前に比べ福岡県内での花火大会の開催も減り、観る機会が減った方も多いのではないでしょうか?
この今宿の花火大会は、沖合に停泊されたイカダから打ち上げるので、メイン会場に行かなくても広範囲の海岸から花火が間近に見ることができます。もちろん、メイン会場の長垂海浜公園では、出店などが出てすごく賑わっていて、人が多少多いものの芝生に座ってじっくり見物できる程度なので、花火見物にしては見やすいと思います。
私は毎年堤防に座って、ビールを飲みながら波の音と福岡タワーやマリノアの夜景をバックに打ち上げられる花火を見るのが、夏の恒例行事になっています。水面に花火の光が照らされてとても綺麗です。
ちなみに私が毎年見ているおすすめの観覧スポットは、
弊社で現在分譲中の『ジョイナス横浜1丁目9番街区』から徒歩約1~2分の海沿い辺りです。人ゴミなく、ゆっくりと座って花火が見ることができるのでおススメです。
地元の人たちは会場まではあまり行かず、周囲でよく見えるスポットから各々観覧しています。ちなみに海沿いの戸建の方々は、毎年庭やテラスで友人や家族等を招いてバーベキューなどしながら花火を楽しまれている光景を目にすると、羨ましさを感じつつ、そこがここに住まれる方々にとってステイタスの高さを感じる瞬間だろうなと・・・。
花火が終わり、お酒もなくなり、そろそろ帰りかけていた時、周囲でザワザワと声が・・・。何かと思うと、花火の余韻がまだ冷めやまぬ間に、オレンジ色に大きく光る満月がちょうど昇りはじめていました。1年のうちでもなかなか見る事ができないスーパームーンのようで、すごく神秘的な光景に皆さんカメラで撮影していました。
9月16日には“博多湾芸術花火2023”が愛宕浜で開催される予定です。その日は、ちょっと今回よりは遠めからの見物になりますが、またビール片手に見物しようと思います。