海外駐在員 Akira
フィリピンでの おつりの計算
Nakatira ako sa Makati… 白石です。
ナカティラ~アコ・サ・マカティ
(訳:I live in Makati.)
うん、やっぱタガログ語は難しい(しみじみ)。
さてフィリピンにおける、おつりの計算について。
こちらの方は、「数字に弱い」(ごめんね)、
ってよくいわれます。(あくまで噂です)
つまり計算が苦手っていうんでしょうか。
(そんな私も数字、苦手ですが・・・(笑))
あるお店での会計時の話。(これも実話ね)
総額 506ペソ のお支払い。
「Amount Due 506.00PHP Sir~」みたいな感じで。
だから、私が手渡したお金 1,006ペソ (わかります?)
ほら、ちゃんと 1,006ペソありますよね?
だって、おつり500ペソちょうどが、いいじゃんっ!?
1,006-506=500 だわ。(500ペソ紙幣1枚でさ)
んで、おつりを待つこと5分・・・(結構長い、これ(笑))
店員「Hi,sir ~Change Po」(こちらがおつりになります)
ジャラじゃらリっ~~ん!!
バっラバラのお釣り。。
・・・・。(あ・ら?・・・・。)
??? なんで ???
ひィ~ふゥ~みィ~よォ~・・・・(いち、に~、さん、し~)
・・・・・・。
「しかも足らん・・・足らんバイ・・・釣り・・・。」
495ペソしかないやん。
1,006-506 ≠ 495 ????(どういう仕組み?)
店員「Thank you so much ~~」(ごきげんで立ち去るおねえさん)
私「No no no no !!! Ihanded to you 1,006,right?
Why only 495 changes ???」←(注:ここ文法間違ってます、でも伝わる(笑))
「ちゃう、ちゃう、ちゃう!!あなたに 1,006 渡したでしょ?
なんでおつりが 495 しかないん?」
店員「・・・。」 (無言)。
私「You received 1,006 just now.」
「あなた、さっき 1,006ペソ受け取りましたよ」
店員「Opo.But We don’t have 5 piso now・・・」
「はい、でもいま5ペソ硬貨がないんです・・・」(なんのこっちゃ??)
(もはや意味不明(笑)、無茶苦茶な会話(笑))
私「はあ?」(思わず日本語)
私「No no!! You made a mistake of my change.」
↑ここも怪しいが意図は通じる(笑)
「いやいや、あなたは、私のおつりを間違ってますよ」
私「Would you check it again?」
「もう一回確認してくださいませんか?」
店員「Opo。。。」 「はい」
また待つこと5分(これまた結構長い・・・(笑))
ようやく 5ペソ不足に気づいた店員さん。
そして また ジャラリ~~~んって!!
さらに 小銭で5ペソ・・・。(OMG)。
おつりは500ペソ紙幣1枚のはずが、もう・・・
結果、ジャッラじゃらのバッラバラに・・・・。
(ホント、まじでバッラバラやったわ・・・。)
ま、またいい経験になりましたけどね。
That’s all, See you next !!!