現場レポート

こんにちは！

暮らし描き事業部の磯田です。

ジョイナス室見1丁目13番街区・№1 Y様邸の工事進捗状況です(^^)/

内部の左官工事は、タイルの施工中でした！

コンセントやスイッチがタイルに被る部分は、タイルカッターでタイルを切ります。

また、白い十字のものは目地スペーサーです。目地幅を均等にとることができ、目地幅によってスペーサーのサイズも様々です。

目地は、タイルとタイルの間にある隙間のことで、機能的な役割があります！

タイルは、土を焼いて成形するという製法が基本ですので、どうしても寸法に誤差が生じてしまいます。施工する時にも表面に段差ができたりしますが、製品や施工の寸法誤差を調整する役割があります。

他にも、下地などが温度の変化によって膨張・収縮で動いたり、経年変化でゆがみが出たりもしますので、緩衝材としての役割もあります。

お引渡し後住み続けていくことを考えると目地は必要ですね(^^)/

内装工事も進んでおります！

前回のブログでの下地処理から、いよいよクロスが貼られておりました。

全体的にグレー系で落ち着いた印象です。クロスが貼られるとガラッと印象が変わります(^^)/