
暮らし描き事業部 磯田
ジョイナス田島5丁目17番街区・№2 N様邸 着工いたしました
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こんにちは!
暮らし描き事業部の磯田です。
先日、ジョイナス田島5丁目17番街区・№2 N様邸が着工いたしました!
基礎施工業者さんに正確に建物の位置だしを行っていただいた後、基礎伏図通りに土を掘って鉄筋組をしていただいた状態です。


本日は、配筋検査を行います(^^)/社内検査だけでなく、第三者機関 JIOさんにお越しいただき検査を受けます。
図面と照らし合わせ、鉄筋の径や間隔、基礎の位置などを確認していきます。配筋後はコンクリートを打設し鉄筋が見えなくなるので、配筋・鉄筋の確認はとても大事です!
配筋について、べた基礎を採用する場合、建築基準法より径9㎜以上の異形鉄筋を30㎝以下で配筋することとされております。
N様邸では、径12.7㎜の異形鉄筋を15㎝間隔で配筋しております。間隔が狭い方が基礎の強度も上がります(^^)/
また、ベタ基礎は立ち上がりと地盤面全体に鉄筋を組み、コンクリートを流し込んで作る基礎のことです。建物を面全体で支えるため、荷重を分散させやすくなります。
配筋検査後は、土間部分と立上り部分の2つに分けてコンクリートを流し込みます(^^)