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暮らし描き事業部 静間沙也加

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小戸 S様邸現場確認を行いました!

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こんにちは、夢描き課の静間です。

 

小戸S様邸の現場確認を行なってまいりました!

基礎工事が終わったところです。

 

基礎からたくさん出ている金物はアンカーボルトと言い、基礎の上に乗る建物の土台と基礎を締めて固定するためのものです。


2m以内の間隔又は基礎が垂直に交わるところ、土台の継手になるところに配置されます。
(継手とは土台のヒノキ材が最長4mまでなので、4mを超える時に継ぐ箇所のことを言います。)

 

 

こちらの長い金物はホールダウンと言うものです。地震や台風などで柱が土台や梁から抜けないように補強する金物です。
特に力が掛かる柱に取り付けます。

 

 


水廻りの下にあたる箇所には設備関係の配管が完了されていました。
水色の管が給水、ピンクの管が給湯です。
グレーの大きな管は排水が通る配管です。
きちんと排水が流れるように勾配をつけて固定されています。

 

今週末はいよいよ棟上げです。
S様、楽しみにお待ちください(^^)

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。