暮らし描き事業部 鍋山
東那珂２丁目№5コンセプトハウス 外装下地検査を行いました！
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皆様、こんにちは。
暮らし描き事業部の鍋山です。
東那珂２丁目№5コンセプトハウスの外装下地検査を行いました！
外装下地検査とは、雨水が建物へ侵入しない施工がきちんと行われているかを確認する検査のことです。
写真は、透湿防水シートと呼ばれるものです。
透湿防水シートは、室内の湿気を外に排出しつつ、雨水は室内に通さないといった性能を持っています。
外壁を雨漏りや結露から守るために壁の屋外側に貼っていきます！
検査のポイントとしては、
・水は上から下に流れるため、透湿防水シートが下から上へ貼られているか
・重ね代は150mmとれているか
・開口部やダクト回りは、特に雨水が侵入しやすいため、防水テープまで貼られているか
などを重点的に見ていきます。
シートは上のシートが下のシートを覆うように貼られています。
開口やダクト回りもしっかりと防水テープが貼られています。
検査員さんと一緒に一つ一つ確認をして、無事合格となりました！
今後の工程は、引き続き内部造作工事、クロス工事、外構工事を行って竣工となります！
完成が楽しみですね(*‘ω‘ *)
以上、暮らし描き事業部 鍋山でした！