暮らし描き事業部 磯田
西戸崎きらなみ№16 コンセプトハウス 外装下地検査
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こんにちは!
暮らし描き事業部の磯田です(^^)
本日、西戸崎きらなみ№16 コンセプトハウスの外装下地検査を行いました!
外装下地検査とは、建物が完成すると見えなくなる防水部分の検査です。
外壁貫通部分の防水措置や窓等の開口部、バルコニー腰壁と外壁の取り合い部分の防水措置が確実に行われているかの確認を行います。
防水テープを使用して、隙間が無いように施工されております!
その際、テープにしわが入ると雨水が侵入し雨漏りの原因となるので、しわがないことが重要になります。
この白いシートは、「透湿防水シート」と呼ばれるものです。水は通しませんが湿気は通す性質をもっているので、結露防止につながります。
透湿防水シートを下から上へ貼り、重ね代を150㎜とることで雨水が垂れて躯体に侵入するのを防ぎます。
建物外周部を全て確認し、検査は無事合格です(^^)
ちなみに、建物内部の状況は、天井と壁に断熱材が入っておりました!
右端の方には、コンセントボックスが設置されています。
着々と工事が進み、完成が楽しみです(^^)
以上、磯田でした!