暮らし描き事業部 磯田
ジョイナス高宮4丁目4番街区№3 E様邸 配筋検査
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こんにちは!
暮らし描き事業部の磯田です。
ジョイナス高宮4丁目4番街区№3 E様邸、着工いたしました!
本日は配筋検査を行いました。
配筋検査では、図面を基に鉄筋の径・本数、配筋間隔、建物の配置を確認をします。
社内検査はもちろんですが、第三者機関のJIOさんの検査も同時に受けます。
基礎土間部分は、D13を150㎜間隔で配筋されます。
D13の「D」とは、異形鉄筋(凹凸の突起がある棒状の鉄筋)で「13」は鉄筋の直径のことです。
従って、数が大きい程太い鉄筋ということになります(^^)/
また、基礎に断面欠損がある箇所は強度が弱くなりますので補強が必要です。
例えば、基礎内を点検する際に必要な人通口や排水・給水管等がある箇所については基礎の開口部とみなされるので同様に補強が必要ということになります。
検査が完了するとコンクリートを打設していきます。
また現場に行った際は、ブログにてご報告いたします(^^)/