現場レポート

建築や造成工事などあまり見る機会のない場面を
お届けしております
HOME 現場レポート 2030年の住宅に挑むPJ 上棟

2030年の住宅に挑むPJ 上棟

カテゴリー:

こんにちは。家創り課の山﨑です。

先日、10年先を見据えた住宅「青葉台4丁目9番街区・I様邸」の上棟を行いました!

朝8時、棟梁と応援の大工さん・クレーン車の運転手さん・現場監督(私)の全員で朝礼を行い、

「ご安全に!!」の掛け声で工事を開始いたしました。

まず最初に、土台敷きの際にあらかじめ搬入していた、

・2階床用の梁・桁材

・上記を支える1階用の柱材

クレーン車を使って、この二種類の材料を組み立てていきます!

工事開始から1時間ほどで、2階床用の梁・桁が組み終わりました。

2階床用の梁・桁が組み終わると、土台敷きの時と同様に2階の剛床張りを行い、

2階用の柱を建て、小屋梁・桁を組んでいくという流れを繰り返します。

その間に、棟梁が「下げ振り」という道具を使い、柱や梁桁が水平・垂直であるかを確認します。

窓や内部建具の取り付けに影響するとても大事な作業のため、ミリ単位での調整を念入りに行います。

いよいよ、午後からは屋根組を行います!

当物件は「2030年の住宅に挑むPJ」ですので、弊社「やえすの家」の標準仕様である「天井断熱工法」ではなく、

「屋根断熱工法」を採用しております。

天井断熱工法と屋根断熱工法の違いは、下の図のようなイメージです。

それぞれの工法に長所と短所がありますが、当物件は2030年の住宅を目指した高気密・高断熱の家であるため、

屋根断熱工法を採用いたしました!

屋根断熱工法に使用する断熱材は、土台敷きの際にご紹介した床用の断熱材と同じ

「フェノバボード」を使用しました。

まずは、高さ90mm×幅45mmの垂木(屋根板を支えるための下地材)と垂木の間に

厚さ90mmのフェノバボードをはめ込みます。

断熱材をはめ込んだ後は、土台敷きの時と同じく、垂木と断熱材の隙間に「気密テープ」を貼ります。

この作業を行うことで気密性を確保することができ、外部から内部への気流の侵入を防ぎます。

垂木と垂木の間に断熱材をはめ込んだ上に、更に厚さ45mmのフェノバボードを敷き、

同じく隙間に「気密テープ」を貼ります。

その断熱材の上に、通気を確保するための高さ60mm×幅45mmの垂木を取り付けます。

最後にブルーシートで雨養生を行い、本日の上棟は完了です!

I様邸ご家族を交えた上棟式の後は、いよいよ餅まきです!

およそ50人の方々にご参加いただき、大変賑やかなものになりました!

餅まき終了後、最後に家族写真の撮影を行いました。

以上、I様邸の上棟をご報告させていただきました。

これから、本格的に建築工事が始まります。

弊社社員大工である岩下棟梁をはじめ、多くの協力業者様と力を合わせ

大切な「住まい」を創らせていただきます。

設計担当との細部までこだわった打合せの内容が日々形となっていきますので

お引き渡しの日を楽しみにお待ちください!!

次回は、壁の断熱材施工をお伝えいたします!

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。