
ジョイナス今津 開発造成工事 安全祈願祭が行われました。
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皆さま、こんにちは。
創夢部の黒岩です。
秋晴れの素晴らしい天候のもと
『ジョイナス今津 開発造成工事 安全祈願祭』が執り行われました。

先日のブログでもご紹介させていただきましたが、
【安全祈願祭】とは…
工事着手前に、その土地に住む神様を祝い鎮め、神様にその土地を使用することの許可をいただき、
これからの工事の安全と繁栄を祈願する儀式です。

開式の辞に始まり、多くの儀式がございます。
【鍬入れの儀】


手の入っていない土地に手を加えることを神様の前で行い、
家を建てる許しを得るための儀式です。
儀式の際に行う「エイ、エイ、エイ!」という大きな掛け声には
「エイ=栄える」という意味があるとのこと。
【玉串拝礼】

玉串とは榊の小枝に紙垂(しで)をつけたものです。
玉串に自分の心をのせ、神にささげるという意味がこめられています。
中島社長の挨拶の中で、
『今日と同じようにとても天気の良い日に、この土地を初めて見て一目ぼれしました。』
という言葉が印象的でした。
実際に訪れてみて、海が一望でき、自然に囲まれた素敵な土地であると
私たちも感じました。
厳かな雰囲気の中、執り行われる儀式一つ一つに、
私たち社員もしっかりと祈願させていただくことができ、
大変貴重な時間を過ごさせていただきました。
関係者の皆さまが、安心して安全に工事を進められますよう
心より願っております。