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TOTO工場・ひびきLNG基地見学に行ってきました♪

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こんにちは。

創夢・経営管理部の中野です。

   

以前8月にブログであげてた内容と重複しているので

見学内容の様子を簡単にお伝えいたします。

TOTO様の小倉第一工場、ミュージアム、ショールームの見学に行ってきました☺

まずはみなさんご存じトイレの便器などの工場の見学です。

工場内での撮影はできないため、

残念ながら写真をお見せすることはできませんが

人の手作業で丁寧に仕上げを行う衛生陶器の工程を

間近でみることが出来ました!!

  

24時間かけてじっくりと焼き上げる115mのトンネルも圧巻でした。

その際にはTOTO様のロゴマーク捺染体験もできました。

修了証をいただきました☺

便器の形になっているのかわいいですよね♪

私は少し上寄りなのでまだまだですね(‘_’)

良いウンがたくさん付きますように・・

また完成後の点検では

実際に木槌で叩いて不良品ではないか聞き分ける体験もしました。

少しでも音が違ってたら不良品だそうです。

不良品は道路の一部やポールなどにリサイクルされるそうです。

   

その他お相撲さん用の便座があり

弊社社長もお相撲さんになりきり座ってました☺

大きくて丈夫な便器です!
お相撲さんの大きな体で便器部分が壊れてしまわないように、

より大きく丈夫なものでないといけません。

その他にも子ども用サイズもありましたよ♪

  

主に小倉工場では小便器が7割作られているそうです。

別名、ストール小便器(目隠し用の袖のついた便器)というのですが

ストールというのは馬小屋の仕切りという意味で

戦時中では便器が大きければ大きいほど価値があるとされていました。

その大きさはまるで馬小屋の仕切りのようだということで

ストール小便器というようになったそうです!(^^)!

  

工場といってもほとんどが職人の技術ということにびっくりしました。

どんなに技術が進歩しても、最後に品質を決めるのは人のスキルですね。

本当にすごいです。

    

続いてTOTOミュージアムへ移動

ここでは日本の近代化の一翼を担ったTOTO創業のルーツ、

歴史を辿っていきます。

当時の国産初の水洗便器を再現した便器です。

日本人の快適な生活の実現を願い

あきらめることなく2年間で約2万回の試作を繰り返し

誕生したそうです!!

その他にも昔のトイレを再現したものだったり

TOTOさまのコーポレートカラー瑠璃色のティーセット

トイレットバイクもありました。

燃料は動物の排泄物などから作られたバイオガスとのことです。

   

ものづくりの熱い思いだけでなく

人と環境に配慮した持続可能な社会を目指すという

TOTOさまの志に大変感銘を受けました。

   

その精神を八重洲での家づくりに活かしていけたらと思います!!

   

続いてひびきLNG基地へ

入口にはメタ姉さんがお出迎えしてくれました☺

CO2と水素から生まれたメタンの妖精だそうです。

   

こちらは環境にやさしい天然ガスを北部九州各地へ供給している

天然ガス広域供給拠点になります。

敷地面積32.6万m2の広大な基地です。

大きなLNGタンクも迫力あります!!

LNG(liquefied natural gas)とは、液化天然ガスという意味です。

S社員と比べると本当に圧巻ですね!

中はこのようにたくさんLNGを貯蔵でき

漏れないように頑丈なつくりになっています。

   

そのLNGをパイプで供給。

パイプラインで結ばれていない地域には

タンクローリーで毎日運ばれています。

また敷地には西部ガス社員やその家族などの手で集めた

どんぐりから育てた苗を植樹し「ひびきの森」を育てているとのことです。

防潮堤にもたくさんの木々が生い茂ってました!!

   

また、事務所で使用する電力は太陽光・風力・水力の再生可能エネルギーを活用し

省エネ・CO2削減をされているそうです。

  

エネルギーをつくる場所だからこそ

未来への環境に配慮する、思いやるという

精神がひしひしと伝わってきますね。

私も環境に対する思いがより一層高まりました。

最後にひびきLNG基地さんの10周年につくられた

マンホールです。

おしゃれかつかわいいデザインですね★

   

八重洲も環境へ配慮したカーボンニュートラル社会の

実現を目指し模索していきたいと思います。

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。

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