みらいエコ住宅と補助金の考え方|福岡で“暮らしに合う家”を建てるために
最近、家づくりの情報を調べていると
「みらいエコ住宅」や「省エネ住宅」という言葉を
目にする機会が増えていませんか?
なんとなく
・補助金がもらえる家
・性能が良さそうな家
というイメージはあるものの、
「結局、何がどう違うの?」
「補助金とどう関係しているの?」
と感じている方も多いかもしれません。

実は「みらいエコ住宅」という名前の特定の住宅があるわけではありません。
「みらいエコ住宅」とは、
省エネ性能の高い住まいづくりを広げるために、
国が進めている今年限定の補助金制度のことです。
正式名称は
「みらいエコ住宅2026事業」となり、
よく聞く住宅ローン控除とは違う補助金制度です。
この記事では、これから福岡で戸建て住宅を検討するうえで知っておきたい、補助金や税制優遇制度との上手な向き合い方についてご紹介します。
目次
- まず押さえておきたい|住宅に関わる補助金や税制優遇の考え方
- 補助金・税制優遇制度の目安(新築住宅)
- やえすの家は「長期優良住宅」が標準です
- 地元密着50年だから分かる、福岡の“ちょうどいい省エネ”
- 補助金後も続く関係だから、当社(博多区)から車で60分圏内の家づくり
- 年間50棟限定。補助金の“細かいところ”まできちんと見る
- 西部ガスのグループ会社として考える、住んでからも安心な家づくり
- 私たちが大切にしているのは、「制度より先に、暮らしがある」という考え方です
1.まず押さえておきたい|住宅に関わる補助金や税制優遇の考え方
住まいを購入したり、建てたりするときには、
現在、国からの補助金や税制優遇を受けられる制度が用意されています。
― なぜ今、住宅の「性能」が重視されているのか
近年、住宅の性能が強く求められるようになった背景には、
日本だけでなく、世界共通の課題があります。
それが「地球温暖化対策(CO₂排出量の削減)」です。
国が住宅性能を上げたい理由
日本では、住宅分野が占めるエネルギー消費量・CO₂排出量が非常に大きいとされています。
そのため国としては、
- 冷暖房に使うエネルギーを減らす
- 住宅の断熱性能・省エネ性能を高める
- 長く使える住宅を増やし、建て替えによる環境負荷を減らす
といった方向に進めたい、という意図があります。
ただし、住宅性能を高めようとすると、
どうしても 建築コストは上がりやすい のが現実。
そこで、費用の一部を国が補助金や税制優遇という形で後押しする
これが、長期優良住宅やGX住宅、各種補助金制度の
根本的な考え方です。
ただし、補助金や優遇制度は
「誰でも・どんな家でも」使えるものではありません。
一定の省エネ性能や住宅性能、世帯条件を
満たすことが条件となっており、
その基準をクリアした住宅のみが対象になります。
代表的な住宅性能の区分としては、
・GX志向型住宅
・長期優良住宅
・ZEH水準住宅
などがあり、
いずれも「一定以上の省エネ性能」を満たすことが前提となります。
住宅性能を高めるメリットとデメリット
住宅性能を高めることで、
・断熱や気密性能が上がり
→ 冷暖房の効率が良くなり、光熱費を抑えやすくなる
・家の中の温度差が小さくなり
→ 夏も冬も、無理なく快適に過ごしやすくなる
・構造やつくりがしっかりすることで
→ 耐震性があがり、安全な暮らしができる
また、年月を重ねても、家の価値や状態を保ちやすくなる
といったメリットがあります。
一方で、性能を上げるほど建築コストがかかるのも事実です。
さらに、必要とされる性能は、
- 住む地域の気候
- 家族構成や暮らし方
によっても変わってきます。
そのため、「補助金が使えるから、性能は高ければ高いほどいい」
と一律に考えるのではなく、
自分たちの暮らしや地域に合った性能と、
無理のないコストのバランスを考えることが大切です。
2.補助金・税制優遇制度の目安(新築住宅)
| 住宅の性能区分 | 主な特徴 | 補助・優遇の目安 |
| GX志向型住宅 | 脱炭素を見据えた、より高い省エネ性能を求められる住宅 | 補助金+住宅ローン減税+各種税制措置の対象 |
| 長期優良住宅 | 高い耐久性・省エネ性・維持管理性 | 補助金+住宅ローン減税+各種種税制措置の対象 |
| ZEH水準住宅 | 省エネ性能を高めた住宅 | 補助金+住宅ローン減税の対象 |
※あくまで代表的な目安です
※補助金額や控除内容は、年度・入居時期・制度内容によって異なります
※補助金は予算に達し次第、受付終了となる場合があります
補助金・減税の金額イメージ(目安)
補助金や税制優遇は、
住宅の性能や世帯条件などによって異なりますが、
金額の目安としては、次のようなイメージです。
- みらいエコ住宅(補助金)
条件を満たした場合、最大で約110万円の補助金を
受けられる可能性があります - 住宅ローン控除(減税)
借入額や金利等によりますが、
トータル100万円以上の減税につながるケースもあります
※いずれも「必ず受けられる金額」ではなく、条件がそろった場合の目安です
こうして見ると、
「できるだけ性能を高くしたほうが、補助金や減税は有利なのでは?」
と感じるかもしれません。
ただし、住宅性能を上げるほど建築コストも上がるため、補助金額以上に初期費用が増えてしまうケースもあります。
また、必要な性能は地域の気候や暮らし方によって異なり、必ずしも“最高性能”が最適とは限りません。
私たちは、無理なく補助金制度の対象になりながら、長く安心して住み続けられる住まいとして、
「長期優良住宅」を基本とした家づくりを行っています。
次に、当社の住まいがなぜ「長期優良住宅」を標準としているのか、その理由についてご紹介します。
▶長期優良住宅の住まいを見る
3.やえすの家は「長期優良住宅」が標準です
私たちは、住宅性能は「高ければ高いほど良い」のではなく、暮らしや地域に合った、ちょうどいいバランスが大切だと考えています。
その考え方のもと、やえすの家では
補助金制度の対象になりながら、
長く安心して住み続けられる住まいとして、
「長期優良住宅」を標準仕様とした家づくりを行っています。
※一部対象外あり

長期優良住宅とは、
・長く安心して住み続けられる構造
・高い省エネ性能
・将来のメンテナンスまで考えた設計
が評価された住宅のこと。
そのため、
みらいエコ住宅の考え方に沿った補助金や住宅ローン減税の対象になりやすい
という特徴があります。
補助金よりも、毎日の暮らしを大切にしたいから
ただ、私たちは
補助金を受けることを目的に、家づくりをしているわけではありません。
暮らしや地域に合った、ちょうどいいバランスが大切にした結果として、自然と制度の対象になる性能に整っている。
——それが、私たちの家づくりです。
▶ 長期優良住宅仕様の住まいを実際に体感する
4.地元密着50年だから分かる、福岡の“ちょうどいい省エネ”
福岡は全国的に見ると温暖な地域ですが、冬の底冷えや夏の湿気対策には、断熱・気密・仕様のバランスが重要です。

地元で50年、約2,400棟の家づくりを通して、福岡の気候や暮らしに合った省エネの考え方を積み重ねてきました。
そのため、
・補助金のためだけにオーバースペックにする
・コストがかかりすぎる設備を無理に入れる
といった提案は行わず、
補助金対象になりつつ、実際の暮らしにフィットする仕様を大切にしています。
5.補助金後も続く関係だから、当社(博多区)から車で60分圏内の家づくり
補助金や税制優遇制度は「建てるまで」の話ですが、家は建ててから何十年も続く暮らしの器です。
やえすの家では、博多区の本社から
車で60分以内で行けるエリアに限定して家づくりを行っています。

理由は、
・入居後の点検
・住まいに関する不具合の迅速対応
・暮らし方の変化に合わせた相談
まで、長く責任を持つためです。
住まいはお引き渡ししてからがスタートと考えています。
▶ 現在ご案内できる福岡エリアの物件一覧

6.年間50棟限定。家づくりに、きちんと向き合うために
私たちが年間50棟限定としている理由は、家づくりの質を保つためです。
家は、多くの方にとって一生に一度の大きな買い物。
間取りや性能を決めるだけでなく、
これから先の暮らし方や価値観まで含めて、じっくり考える時間が必要だと考えています。

棟数を限定することで、
一棟一棟に対して
・ご家族の暮らし方を丁寧に伺うこと
・無理のない性能やコストのバランスを一緒に考えること
・完成後の暮らしまで見据えたご提案を行うこと
が可能になります。
数ではなく質を大切に
数をこなすための家づくりではなく、
ひと家族・ひとつの暮らしに、しっかり向き合うための50棟限定。
それが、私たちの家づくりの考え方です。
7.西部ガスのグループ会社として考える、住んでからも安心な家づくり
当社は、西部ガスのグループ会社として、
地域の暮らしとエネルギー供給へ貢献してきました。
その経験から、住まいにおいて本当に大切なのは、性能の数値や制度の条件だけでなく、住み始めてからの安心や、日々の使い勝手だと考えています。
光熱費のトータルバランスや、
将来のメンテナンス性、設備の選び方まで含めて、無理なく暮らしが続くことを大切にしたご提案を行っています。
8.私たちが大切にしているのは、「制度より先に、暮らしがある」という考え方です
補助金制度や税制優遇措置は、
家づくりを後押ししてくれる心強い仕組みです。
ただし、それを目的にしてしまうと、
本来の「暮らしやすさ」から少しずれてしまうこともあります。
私たちは、地元福岡で50年、約2,400棟の家づくりを通して、ご家族ごとに
「どこまでの性能がちょうどいいのか」
「無理なく住み続けられる住まいはどんな形か」
を一緒に考えてきました。
補助金の条件を満たすために暮らしを合わせるのではなく、暮らしに合った住まいの中で、使える制度を上手に選ぶ。
年間50棟限定・車で60分以内のエリアにこだわっているのも、補助金の相談から、建てた後の暮らしまで、長く責任を持って寄り添いたいから。

▶やえすの家の家づくりに対する想い
8つのお約束
「家づくりって、結局どう考えればいいんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方は、暮らしの話からぜひご相談ください。
▶補助金・家づくり相談/やえすの家を体験

※補助金・税制優遇制度は、年度・予算・入居時期等により内容が変更となる場合があります。
こちらの情報は2026年2月26日時点の情報で作成しています。
今後、内容が変更になる可能性があるため、最新の情報や適用条件についてスタッフへご相談ください。

