海外駐在員のざれごと

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Nesthy Petecio(ネスティ・ペテシオ)

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ご無沙汰しております、団長です。今年も早いもので、残り2ヶ月となりました。歳を重ねると時間の経過も早くなると言われておりましたが、その通りだなぁとつくづく実感しております。

さて、今年行われた東京オリンピックの期間中はフィリピン共和国に出張しておりましたので、タイムリーには見れませんでした。しかし、そんな中、現地にて非常に盛り上がり、日本人とフィリピン人が決勝で戦ったスポーツがあります。  ↓

ボクシング女子フェザー級決勝です! ネスティ・ペテシオさんと入江聖奈さんです。

試合後のお互いを讃えての素晴らしいシーンです。

さて、突然話は変わりますが、弊社海外事業で最も大きなプロジェクトが「カンデラリヤ ケソンのCaliya(カリヤ)」プロジェクト、970戸の住宅開発になります。2019年の7月から事業をスタートし、2024年の完了を目指して進めております。既に約200世帯の引渡しを終え、コロナ過にも関わらず順調に進んでいます。

日本のお引渡式を現地バージョンにてアレンジ!

さて、8月に現地パートナーの代表パミーさんより連絡がありました。

「Hisa、オリンピックのボクシングで日本の女性が金メダル取ったでしょ? その時銀メダルになったフィリピンの女性を知ってる?  Caliyaの1ユニット、彼女にプレゼントするから…」

そして、今週 ↓

この行動の速さには、いつも感心されます。

平均年収が日本円で50万円にも届かないフィリピン共和国。オリンピックでメダルを獲得すると国やスポンサーなどから合計で数千万円を手にすることができるとお聞きしました。まさにフィリピン版アメリカンドリームですね。

現地に伺った際には、練習の邪魔にならない程度にネスティさん宅を訪ねてみたいですね。お土産何が喜んでくれるかな~。博多人形を玄関に置いてもらうかなぁ~。八重洲の棟梁に一邸一品を作ってもらうか…

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。