暮らし描き事業部 磯田
ジョイナス小田部1丁目1番街区№3・№5 コンセプトハウス 着工しました!
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こんにちは!
暮らし描き事業部の磯田です。
先日、ジョイナス小田部1丁目1番街区№3・№5コンセプトハウスが着工いたしました!
着工して一番最初に行う検査は、配筋検査です。
配筋検査では主に、鉄筋の間隔・本数が足りているか、長さ・高さは図面通りか、建物の配置などの確認が基本となります。
土間・立上り部分の配筋が終わると設備配管を予め設置しますので、配管ルートの確認も併せて行います。
自社検査はもちろんですが、第三者機関 JIOさん(https://www.jio-kensa.co.jp/)の検査も一緒に受けます!
鉄筋はそれぞれ径が異なるものを使用しており、「D10」や「D13」と表記されます。
この「D」は、異形鉄筋(凹凸の突起がある棒状の鉄筋)で「10」や「13」は鉄筋の直径のことです(^^)/
立上りの垂直方向の鉄筋はD10で、水平方向の一番上の主筋はD13です。
写真をよく見ると径が違うのが分かります。
検査が無事終了すると、土間・立上りのコンクリートを打設を行い基礎工事完了です。
引き続き進捗はブログにてご報告いたします(^^)/