
夢創り課 峰
ジョイナス春日8丁目・M様邸、外装下地検査を行いました。
こんにちは、現場担当の峰です。
ジョイナス春日8丁目・M様邸、外装下地検査を行いました。
この検査では、建物外部の防水状況を確認します。
“外装下地”とは、写真下のような“透湿防水シート”を指します。
九州八重洲㈱のロゴとマーク入りです!
水は通しませんが、湿気・水蒸気は通すという性質を持ちます。
なので雨が降っても内部は濡れず、内部からの湿気を逃がすことができる、すなわち結露の防止につながります。
またこの後にサイディングを施工しますので、防水シートは2次防水の役割を持ちます。
中間検査と同様にJIO(日本住宅保証検査機構)が施工状況を確認していきます。
現場監督である私と、外装業者さんも立ち会います。
防水シートは約1m幅で、建物の下から順に横張りしていきます。
上下の重ねを確保することで、万が一雨水が浸入しても躯体には直接当たりません。
この上下の重ね幅の確認や、左右の重ね、サッシ周り・バルコニー笠木の防水状況もじっくりと見ていきます。
サッシの周りは特に入念に!
防水テープを貼り、隙間から毛細管現象でサッシ内に雨水が浸入しないよう注意します。
また外部への配管周りには、写真のような部材を使用します。
サッシ同様、開口部の防水状況は重要なポイントになります。
検査には無事合格しました!
次はサイディングの施工が始まります。
内部でも断熱材の施工が始まりましたので、またブログにてご報告致します。
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