現場レポート

建築や造成工事などあまり見る機会のない場面を
お届けしております
HOME 現場レポート 2030年の住宅に挑むPJ 6月の温度測定
暮らし描き事業部 古賀

暮らし描き事業部 古賀

2030年の住宅に挑むPJ 6月の温度測定

カテゴリー:

  

こんにちは、暮らし描き事業部の古賀です。

 

『2030年の住宅に挑むPJ』、6月の温度測定結果についてお伝えいたします。

これまでの測定結果はこちらから

『2030年の住宅に挑むPJ 12月の温度測定』

『2030年の住宅に挑むPJ 1月の温度測定』

『2030年の住宅に挑むPJ 2月の温度測定・表面温度測定』

『2030年の住宅に挑むPJ 3月・4月の温度測定』

『2030年の住宅に挑むPJ 5月の温度測定』

 

早速ですが、6月の温度変化のデータを掲載いたします。

 

  

 

6月も17℃~36℃と外気温の変動が激しい月となりました。

 

21日は日中と夜間で18℃の温度差がでておりましたが、室内の温度変化は夜間で1℃、外気の最高は36℃の日中でもリビングは温度変化が全くなく外気温の変動にに捉われない室内環境を保っております。

 

20日から30日にかけては常時27~28℃設定の自動運転でリビングの冷房を稼働させっぱなしにしておりましたが、5月同様消費電力はかなり少ない上に外気に捉われず快適な室内温度をムラなく保てておりました。

主寝室は27.5℃設定の自動運転を稼働させっぱなしですが、室内は25℃を上回ることなく就寝時も快適な室内温度を保てております。

 

6月も1・2階共に平均室温は25℃を推移しております。

 

5月に比べ外気温はかなり上昇しておりますが、5月同様の冷房設定でも快適な室内環境で過ごせております。

 

 

8月には表面温度の測定を予定しておりますので体感温度も含めてご報告できるかと思います。

 

7月分の測定結果はまたご報告いたします。

建築までお待ちいただく期間

注文住宅の着工はお待ちいただいている状況です。

お客様との時間を大切にするために年間棟数を定めたり、
専属棟梁による家づくりであったりと、

お客さまにご満足いただける住まいを提供する理由からです。

(八つのお約束をご覧ください。)

どうぞご理解くださいませ。